Mount & Blade II: Bannerlord

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Skatagiri

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Japanese Translation files for Europe Campaign Map/Europe Campaign Map の日本語化ファイル

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Europe Campaign Map の翻訳ファイルです. 対応バージョンはダウンロードページに書いてあります.

やはりXML上書きでの対処は制約が大きすぎて不便なため, ローカライズIDが適切に設定されていないmodの翻訳ファイルはプログラムを根本的に変更するまで更新しないことにします.

XMLの修正案を作者に提出しました. もしかすると次回の更新からは修正が楽になるかもしれません. -> 残念

どっちにしろv1.2.8は村の名前も大幅に差し替えられているので更新には時間がかかります.

# インストール方法

Mod管理ツールを使用している場合は, mod本体もこのファイルも通常の方法でインストールできます. Mod本体の動作のために他のmodを追加でインストールする必要はありませんが, 文字化け防止の為に私の作った Correct Localization JP を使用することをお薦めします.

以降は手動でインストールする際の手順です.


  •  Mod 本体がインストールされていることを確認してください,  基本的には Modules フォルダに入れてランチャーで有効にするだけです
  • 文字化け防止のため,  Correct Localization JP のフォントだけでもインストールすることをおすすめします
  • このファイルをダウンロードし, 解凍してください
  • 解凍して出てきた Europe_LemmyProject というフォルダで同名のmod本体に上書きしてください. 既存のファイルも全部上書きするかはお任せします.
  • ランチャー上での表示名も Europe_LemmyProject になっているので注意してください.

更新する際は古いものを消してからインストールしてください

上書きすべきかどうかは, 以下を読んで決めてください

  • 本体のローカライゼーション対応が不完全なため, 多くのファイルを上書きする必要があります. 上書き対象のファイルは名称以外の設定も多く含まれているため, mod 本体のバージョンの違いによって動作に問題が発生する可能性があります. 上書きをしない場合, バージョンが違っても動作する可能性が高いですが, 日本語表示される場所が減ります. どこが日本語表示されなくなるかは本体のバージョン次第です.
  • 上書きしても一部のメッセージは英語のままです

MO2を使うと管理が多少楽になるかもしれません. https://under-identified.hatenablog.com/entry/2023/11/26/235053



補足: マップだけヨーロッパになってもあんまり盛り上がらないので ECM 依存の史実寄りのオーバーホール modである

  • Medieval Europe (兵種ツリー追加, 勢力名変更)
  • Europe 1100 (勢力, NPC, ツリーの変更, 作りかけの箇所が多い) ECM v1.0.3E の直後にv1.4.1に更新されましたが, 偶然の一致なので1.0.3Eに互換性があるわけではありせん.
  • Anno Domini 1259 (兵種ツリー変更, 史実準拠のNPC追加) -> 作業中に本体がv1.1.0へ更新されたので中断
 
の翻訳ファイルも別途用意しました. ただし, これら3つも開発中であり, かつ互いに互換性がないと思います.


## オプション

地名が全て現地語寄りの表記だと分かりづらいかもしれないので,  できる限りラテン語に統一したバージョンも用意します. こちらも, 何もかも古代ローマ風にならないように, なるべく中世盛期にありえそうな名前だけ採用してます. 上記のインストール後に, Optional Files の中にある Europe_LemmyProject フォルダでさらに上書きしてください. このフォルダはこの翻訳ファイルの基本セットをさらに上書きするだけで, mod 本体の上書きはしません.

ラテン語版はこっちにあります.

また, 英語で一般的な表記とこのmodでの表記の対応表を画像でアップロードしています



# 翻訳方針について

  • XML の書き換えのみで変更可能な箇所だけ日本語にしてあります. DLL にハードコードされてる箇所がまだ多いですが, 修正が大変なので放置しています。
  • Mod本家の地名の表記がしばしば統一されていなかったり, 不正確だったりします. この日本語ファイルでは現地語または当時 (中世盛期くらい) にありえそうな名称に寄せています.
  • 本体もまだ作りかけの要素が多いことに注意してください
  • 百科事典の各地名の説明欄は, バニラの説明文の地名を置換しただけで内容が変だったので, 作りかけとみなして訳していません. そういう設定だったらごめんなさい
  • 1.0.3Eで追加されたアナトリア周辺の地名は現在のトルコのものが多かったのでなるべくビザンツ時代っぽいギリシャ語にしています
  • 誤りの指摘は歓迎しますが,「正しいカナ表記」のような不毛なやりとりに対応する予定はありません
  • v1.1.6.2 のキエフルーシ追加分のテキストは元のスペルがめちゃくちゃで, ロシア語ウクライナ語その他スラヴ系言語のどれでもなさそうな実在しない語が多いです. 想像で訳しました. なのであまり真に受けないでください.

v1.1.6.2の問題の詳細
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* テキストのIDの設定ミスのため, 渡船場の一部のテキストを日本語にできない (この前報告したのに直してくれなかった)
* 「アイユーブ」のテキストにIDが割り当てられていないためファイルの上書きが必要 (この前報告したのに直してくれなかった)
* 港のテキストに問題があるためファイルの上書きが必要 (この前報告したのに直してくれなかった)
* ルーシの兵士の名前のIDが全て同じなのでファイルの上書きが必要
* 村「サリホルスク」と「ダウガフピルス」がそれぞれ2つある
* 相変わらず中世にはまだない地名が多数存在する, 「サンクトペテルブルク村」はさすがに変なので勝手に当時の名前に変えました
* (細かく年代を特定すると矛盾する地名もありますが, 個人的にはよっぽど年代がずれてなければいいという立場です)
* 全体的にキエフルーシ関連のスペルがめちゃくちゃ, フランス語表記, ロシア語・ウクライナ語を混同している, 一見ポーランド語っぽいようがよく見たら違う謎言語の単語が多数存在する.


# その他既知の不具合

以下は古いバージョンの問題です.
Spoiler:  
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  • 「処刑を取り消す」という選択肢が脈絡なく出てくるかもしれません. ゲーム本体の日本語ファイルの問題です. Correct Localization JP v0.9.5 以降で修正される予定です. また, ECM自体が本体v1.1.0への対応を完了する必要もあります. 今は単に「取り消す」と読み替えてください.

b1.0.3 現在の話です

  • ELPData/MaritimeConcepts.xml は TextObject 未対応なので上書きが必要
  • そもそも Prefab が TextObject に対応していない?
  • それ以外はDLLにハードコードされていて日本語に置き換えるのがめんどくさかったので今は放置してます




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# How to Install


  • Make sure that the original mod is installed
  • Just overwrite the original mod
  • Latinized patch is also available

Currently translation not available for some text because the original mod is under developping. So we need to overwrite some original XML files. Additionary, some text isn't still translated because some sentences are hardcoded in the DLL file.



# Notes

I translated and transliterated them following localized and medieval phonomogy as far as possible.

I found the text about the Ayyubid dynasty is copied from Wikipedia. So I translated it and added the source information as "citations." All of the translated text is owed to me.